【雑記】2020年振り返り―労働と残業とボーナス時々の読書に創作と今年も一年間ありがとうございました。
2020年振り返り―労働と残業とボーナス時々の読書に創作
2020年もそろそろ終わりますね。
皆さん、今年一年どのような生活を送ってきましたか?
私はあまり覚えていません。いや、ほとんど覚えていません。無です、無。
2020年を無のままに越すのは嫌なので、今年何があったのかを思い出してみたいと思います。20年代のはじまりを私は一体どのように過ごしたのでしょう。
2020年の左部右人
1月
・小説「わたしのやったわるいこと」を南日本文学賞へ応募するも期日を過ぎていた為原稿が送り返される。担当者の方が電話をしてくれる。有難うございます。
・先輩と酒を飲みに行く
・詩の投稿サイトB-REVIEWに「家族の星」を投稿する。
・セリーヌにはまる。
・会社で退職者が出、仕事の量が増える。この頃から残業が増え始める。
・スパーチさん主催の飲み会に行く
・太る
2月
・友人の結婚式に行く。披露宴と二次会の間に親友と酒を飲んだ。朝から酒を飲んでいた。
・古井由吉が死んだ。
・B-REVIEに「涙腺の小人」を投稿した。日頃お世話になっている方に褒められた。
・死ぬほどラーメンを食って太った
・極北のビブリオバトルに参加した
3月
・たくさん焼肉をして太った
・キューブリック作品を全部観た
・人が辞めて仕事が増えた
・第2回創作合評会開催
4月
・アゴタクリストフにはまる
・酒量が増え太る―のちに禁酒
・死ぬほどボンバーマンにはまる(6月に売却)
・文学極道に「水槽の底で」投稿(次点佳作)
・携帯が故障しiphone 5s →6sへ
5月
・色んな会やイベントに参加している(読書会や飲み会など)
・太る
6月
・第3回合評会開催ーかなり楽しかった
・けっこう病院に通う
・26歳になった
・ことばと新人賞に応募する→一時落選
・ジムに通い始める→11月に退会
7月
・谷川俊太郎展へ行く
・美容師と友達になる
・合評会をしている(?)
・この頃からアフリカ文学にはまる→おすすめ 「愚者たち (アフリカ文学叢書)/ジャブロ・S. ンデベレ」
8月
・漫画について語る会に参加するなどする
・甑島へプチ旅行
・ボーナスをもらう
・南薩へプチ旅行
・1000万が動いた
9月
・仙厳園に行った
・長島美術館に行った
・児玉美術館へ行った
・三宅美術館に行った
・薩摩英国記念館へ行った
・文学界新人賞へ投稿
・合評会出来ず
・メディアを立ち上げようという話が……これはまたいずれ
10月
・上手いピザやパスタを食べて太る
11月
・大阪へ行く→たこ焼きを食う
・美味い飯と酒を飲み食いする
・人が辞めて残業が増える
12月
・リリース!!
・第一回サブかるふぇす出展!!!―楽しかった
・釘と屏風5周年記念号『釘と屏風(2015-2020)』を刊行!!!!
・M1を観る―オズワルドと錦鯉を応援する。マヂカルラブリーおめでとう。
・Iphone6sが故障→8sを買う。
今年はまったあれこれ
バンド
SUPですね。大好きです。どうして紅白に出れないのでしょうか、不思議ですね。
SUP / Like teen spirit (Official Music Video)
ライブ映像も購入させていただきましたが、とてもよかったです。
好きな曲は「またいつか」です。毎日聴いています。声とドラムが好き。
漫画
うめざわしゅん『パンティストッキングのような空の下』ですね。ハマりました、はい。
小説
イーユンリー『理由のない場所』。泣けますよ
2人称で進むんですけど、非常に読みやすい。
多くの物語はありませんが、母と「死んだ息子」の対話という構成が面白い。「死んだ息子」の発言の信憑性についても多々考えることがありました。
泣けますので是非。
総括
今年はよく働き、色んな会に参加した。
合評会を主催したりイベントに参加していると、本当に色々な人が来て下さって私は嬉しい限りです。ありがとうございます。
中々に楽しい一年でした。新しい友人知人が出来たり反対に人に拒絶されたりもしましたが、まぁ、そんなものでしょう。
今年は残業祭りで時間を作るのが去年と比べても難しかったですが、中身は案外充実していたのかもしれないと思うのです。
……というと、忙しい忙しいとあたふたしているようですが、私は暇を持て余しておりまして、日がなyoutubeやアマゾンプライムでバラエティ番組を観る日々を過ごしています。
ええ、ええ、残業祭りの合間に出来た時間は酒とバラエティ番組の中で溶けましたよっと。
来年はもっとストイックに書いていきましょう。ぐんぐん。
それでは、友人知人の皆様今年出会った皆様冊子を読んでくださっている皆様合評会に参加してくださった皆様ツイッターをフォローしてくださっている皆様、どうもありがとうございました。来年はもっと作品を書いていきますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
ではでは。
左部右人